2019/06/21
薄毛が改善しない人は整髪料を見直そう!
薄毛でスタイリングが決まらないと悩んでいませんか?
薄毛になってしまうと、ワックスを使用しても髪が立ちづらくなってしまったり、頭皮が刺激を受けてさらに薄毛が悪化するなど、悩みは尽きないもの。
「気に入っている整髪料を使用しているけれど薄毛が改善しない」という人は、整髪料を見直してみるのもひとつの方法です。
ここでは薄毛と整髪料の関係や、整髪料の見直しについて解説しています。
整髪料を見直して薄毛を改善!
・整髪料が薄毛の原因となるケース
整髪料による薄毛の原因としてもっとも多いのが、「整髪料をきちんと落とせていない」というケースです。
特に髪を立てるヘアスタイルをしている人は、毛根にもしっかりワックスをつけている場合が多く、シャンプーをしても整髪料が毛根や毛穴に残っている場合があります。
きちんと整髪料を落とせていないと、毛穴に詰まった整髪料と合わせて雑菌が繁殖し、頭皮環境の悪化から薄毛につながってしまうのです。
この場合は整髪料を見直しても薄毛は改善しないので、まずしっかりとシャンプーをして整髪料が残らないようにすることが重要になります。
整髪料が直接的に薄毛の原因となるケースは、「整髪料が肌に合っていない」場合です。
頭皮が敏感なのに刺激の強い整髪料や、頭皮に負担をかける成分が配合されている整髪料を使用しているために、頭皮が荒れて正常な発毛機能を維持できなくなり、薄毛になってしまうのです。
この場合は髪質や肌に合っている整髪料や、低刺激の整髪料に切り替えることで薄毛の改善が期待できます。
・整髪料の選び方
整髪料を見直す場合は、まず自分のしたいヘアスタイルにするための機能を持っているかどうかを確認します。
しっかり髪を立てたいならハード系のワックスが必要ですし、なでるような髪型にしたいならジェルなどウェットな整髪料が適しています。
これは今まで整髪料を使用したことがある人であればご存知ですね。
次に地肌に良くない成分が使用されていないかどうかを確認しましょう。
「シリコン」や「界面活性剤」は、毛穴に詰まると頭皮環境を悪くする原因となりますので、できれば使用していないものが望ましいです。
また「アルコール」を使用している整髪料は、頭皮を乾燥させやすくなるためこちらも使用していないものを選ぶと良いですね。
ただ薄毛の症状によっては、スタイリング効果よりも使用成分を重視したほうが良い場合もありますのでこの点はご自身で考慮してください。
・ヘアスタイルを変えることも検討してみよう
男性の場合は特に地肌に整髪料を使用することが多いので、どうしても頭皮に影響が出やすいです。
ヘアスタイルよりも頭皮の環境を重要視したいということであれば、髪を切るなどして整髪料のいらない髪型にすることも検討してみましょう。
「フィンジアワックス」なら低刺激でしっかりスタイリングできる
頭皮に負担はかけたくないけれど、しっかりスタイリングしたいという人には、「フィンジアワックス」をおすすめします。
フィンジアワックスは、高いスカルプ効果が期待できる「キャピキシル」と「ピディオキシジル」が配合された、頭皮のことを考えたワックスタイプのスタイリング剤。
先に挙げたアルコールや、石油系界面活性剤など頭皮に負担をかけるといわれている7つの成分が無添加なので安心して使える点も魅力です。
整髪料は長時間頭皮についた状態となるので、できるだけ刺激の少ないものがベスト。
フィンジアワックスなら薄毛対策をしながらスタイリングできます。
「フィンジアヘアトニック」との相性も良いので、朝フィンジアヘアトニックでケアをしてからフィンジアワックスでスタイリングすれば薄毛対策はバッチリです。
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