2018/02/23

フィンジアサプリに配合!「亜鉛」の毛活成分とは?

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フィンジアサプリには育毛に必要な成分がいくつも含まれていますが、その中で今回注目したいのが「亜鉛」です。亜鉛がどのように育毛に働きかけてくれるのかをご紹介します。

亜鉛とは?

亜鉛は、たんぱく質を合成させたり、骨の発育を促したりするために必要な成分です。体の代謝を高めるためにも亜鉛が働いており、免疫力を高める働きもあります。なんと体内の100種類ほどの酵素にかかわっている成分です。

不足してしまうとおこる症状としては、食べ物の味がわからなくなるという味覚障害や、免疫力の低下、皮膚の異常などが発生します。亜鉛は男性の生殖機能にも関係しているため、勃起不全もおこす可能性も考えられます。亜鉛が不足すると体の様々な部分に悪い影響が出てしまうため、亜鉛は不足しないように補わなければいけません。

育毛と亜鉛の関係

亜鉛は毛活成分としてフィンジアサプリにも含まれている成分です。タンパク質を髪の毛へと変えていくためにも必要な栄養素です。髪の毛はタンパク質で99%できているので、亜鉛不足でタンパク質が髪の毛へと変えられなくなってしまうと、薄毛や抜け毛といった症状につながります。

さらに、亜鉛は薄毛や抜け毛の原因とされている、DHTを発生させてしまう5αリダクターゼの発生を抑制する働きもあります。亜鉛が不足していると発生を抑制できず、薄毛や抜け毛を進行させてしまうかもしれません。体全体の代謝も悪くなるので、髪の毛を成長させるために必要な栄養が運ばれにくくなり、その結果髪の毛の成長が妨げられる可能性もあります。

タンパク質をたっぷり摂取しておけば髪の毛は成長するわけではなく、タンパク質とともに亜鉛も補う必要があるでしょう。

どうして亜鉛不足は発生してしまうの?


亜鉛不足にならないように…と気をつける前に、どうして亜鉛不足がおこってしまうのかを考えてみましょう。大きな原因は、不規則な食生活です。亜鉛はお肉や魚介類に含まれているので、普通に食事をしていれば補えるはずなのですが、最近は食が多様化しています。亜鉛不足になりやすい食事は、加工食品やインスタント食品の摂りすぎです。

食品への添加物がたくさん入っている食事は、亜鉛の吸収を妨げてしまいます。そういった生活をずっと続けていると、亜鉛不足に陥ってしまうでしょう。

そしてもう1つ、お酒の飲みすぎでも亜鉛不足は発生するとされています。アルコールを代謝させる酵素は、亜鉛を原材料として活動しています。お酒を飲めば亜鉛を使う量も増えてしまうので、亜鉛を尿として排出してしまい、体内の亜鉛は不足する、という仕組みです。

現代人は特に、亜鉛不足になりやすいとされています。成人男性では15mg程度を毎日摂取することが好まれていますが、平均でその半分ほどしか摂取できていない人が多いです。さらに先ほどご紹介したように、お酒を飲んだりストレスを感じたり、汗をかいたりすると亜鉛はどんどん消費されてしまいます。その分は多めに補ってあげないと、体内の亜鉛量は不足してしまうでしょう。

亜鉛不足にならないために?

亜鉛不足にならないために、まずは食事で補うように気をつけてみましょう。亜鉛は牛モモや豚レバーなどに多く含まれています。しかし、問題はその量です。牛モモでは300gぐらい食べないと、必要な亜鉛量に達しません。それを毎日とるとなるとつらいですし、亜鉛が補える食事を考えるのも大変です。

そこでおすすめしたいのがサプリです。フィンジアサプリにも亜鉛が含まれているので、亜鉛不足が気になる人におすすめです。フィンジアサプリに含まれているのは亜鉛だけではありません。同時に他にも毛活成分を補うことができるので、より育毛や発毛効果が実感しやすくなるでしょう。

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