2019/08/02

頭皮に刺激を受けやすい季節。正しいケアで頭皮環境を整えよう

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夏のケアが秋以降の髪や頭皮に影響する!

夏は紫外線が強い上に気温も高いので、髪や頭皮にダメージを与えやすい季節。
けれど海やプール、キャンプなど、アウトドアを思い切り楽しみたい季節でもありますので、夏の間にダメージを受けてしまう人はとても多いです。
とはいえ日頃からしっかりケアをしていれば、夏でも頭皮環境をよい状態で維持することができます。逆にケアをしないと乾燥が気になる秋以降にダメージが表れてきますので、ハゲや薄毛を気にする人にとって真夏のケアは欠かせないものだといえます。
ここで、夏に積極的に行いたい頭皮ケアやケアアイテムをご紹介しますね。

正しいシャンプーで頭皮の汚れをしっかり落とす

夏はとても汗をかきやすいので、毛穴に汚れが詰まりやすく頭皮環境が荒れがちです。
紫外線防止目的で帽子をかぶっていると、さらに汗をかきやすく、頭皮が蒸れやすくなります。
毎日のシャンプーでしっかり頭皮の汚れを落とすことは、頭皮ケアの基本です。
シャンプーを選ぶときはスカルプ効果のあるものを選ぶこと、また夜にシャンプーをすることは、必ず守りたいポイント。
汗や整髪料が頭皮についたまま眠ってしまうと、毛髪が育とうとする就寝中に本来の機能を果たせなくなり、ハゲや薄毛につながります。
また髪や頭皮が汚れた状態で寝具を使うと寝具も汚れ、汚れた寝具を使い続けることでさらに頭皮環境を悪化させてしまうことも。
朝シャンプーをしたとしても夏場は特に髪や頭皮が汚れやすいので、必ずシャンプーをしてから就寝しましょう。

頭皮マッサージを習慣に

季節を問わず頭皮ケアに欠かせないのは、やはりマッサージです。
頭皮マッサージを行うことで血行を促進し、頭皮が本来の発毛機能を発揮できるように促すことで、健康な髪が育ちやすくなります。
夏は紫外線のダメージで頭皮の働きが衰えやすいので、マッサージで発毛機能を活発にしてあげることが大切です。
しかし海やアウトドアで思い切り紫外線を浴びて、肌が日焼けしたときのような状態になってしまっている場合は、あまり強くマッサージをするのはおすすめできません。
頭皮が強いダメージを受けていると感じたときは、まず頭皮を鎮静させてあげることを意識しましょう。

ヘアトニックの必要性

頭皮がダメージを受けているときにぜひ活用したいのがヘアトニックです。
ヘアトニックは四季を通じて頭皮環境を整える効果が期待できるアイテムですが、日焼けした肌にローションをつけるのと同じように、紫外線を浴びてダメージを受けた頭皮を鎮静する効果が期待できます。
マッサージの前にヘアトニックをなじませてから行えば、ヘアトニックに含まれている栄養成分をより効率よく吸収させることができますし、マッサージによる指圧の摩擦から頭皮を保護する役割を果たすなど、ヘアトニックは頭皮マッサージと同じくらい夏のケアに欠かせないアイテムなのです。

「フィンジア」は夏の頭皮ケアにぴったり

頭皮環境を整え、発毛機能をより活発にするヘアトニックとしておすすめしたいのが「フィンジア」です。
高いスカルプ効果を誇る「キャピキシル」と「ピディオキシジル」の2大成分を配合しているほか、血行を促進するカプサイシンなど、頭皮環境を整えるためによいとされる成分を10種類以上配合しています。
その中には植物から抽出した保湿成分も含まれており、紫外線によるダメージで乾燥した頭皮をいたわってくれる成分も豊富なので、乱れた頭皮環境をより早く健やかな状態に戻してくれます。
もちろん夏だけでなく四季を通じて使える使用感ですので、季節に応じてヘアトニックを変える必要はありません。
朝晩の1日2回、フィンジアでの頭皮マッサージを習慣にして、夏の頭皮を健やかな状態に保ちましょう。

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