2018/04/13
フィンジアを女性が使用する場合妊娠中でも大丈夫?
赤ちゃんの誕生が待ち遠しい妊娠中ですが、妊婦さんの悩みに多いのが薄毛・抜け毛です。妊娠中は体調の変化もあり、さらに薄毛や抜け毛で悩むとなると精神的にもつらいですよね。そんな時に救世主となってくれるのが、育毛剤や毛髪トニックです。フィンジアを使用したいと思っているけれど、妊娠中でも使って大丈夫?と思っている人も多いはず。妊娠中のフィンジアの使い方についてご紹介します。
妊娠中はどうして薄毛や抜け毛が起こるの?
妊娠中のフィンジアの使い方の前に、まずは妊娠中にどうして薄毛や抜け毛で悩まされてしまうのか、その原因をご紹介します。理由として大きいのは、ホルモンバランスの変化ですね。妊娠すると女性ホルモンの働きが活発になります。本来なら女性ホルモンが増えれば髪の毛は増えるのですが、妊娠中はそうとは限りません。同時に体調不良によるストレスなども感じやすいですし、睡眠不足でもホルモンバランスは乱れます。
それ以外にも、つわりなどであまり食事ができないと栄養不足で髪の毛の成長も遅くなり、抜け毛が増えることもあるでしょう。妊娠中は様々な原因で薄毛や抜け毛が増えてしまいます。
妊娠中に使う育毛剤・毛髪トニックの選び方
妊娠中はお腹の中に赤ちゃんがいると考えるといろいろと気を使いますよね。食べ物から生活習慣まで…赤ちゃん優先で毎日の生活を送ることになるでしょう。育毛剤や毛髪トニックも、薄毛や抜け毛で悩んでいるから使いたいと思っていても、本当に安心なの…?と不安になるのは誰でも同じです。妊娠中に育毛剤や毛髪トニックを使う場合、どのように選んだらいいのかをご紹介します。
・成分をちゃんと確認する
育毛剤や毛髪トニックの中には、妊娠中に使うことが好ましくないものもあります。赤ちゃんの発育に何らかの影響を及ぼしてしまうものや、妊娠中の体調不良を招いてしまうものなど…成分には気をつけなくてはいけません。成分はパッケージや公式サイトなどで確認して、問題なく使えるかどうかを確かめるようにしましょう。
特に気をつけなくてはいけないのは、香料・保存料・合成着色料・合成界面活性剤・合成酸化防止剤などです。合成というところも問題で、赤ちゃんの成長に害を及ぼす可能性があるとされています。
育毛剤や毛髪トニックの主成分としては、ミノキシジルとフェナステリドです。まずミノキシジルに関しては、奇形児のリスクが高まるというデータがアメリカの調査で発表されています。フェナステリドに関しては、男の子の赤ちゃんだった場合男性期の形成に悪い影響が出てしまうといわれています。絶対にそうなるというわけではありませんが、そういったリスクがあることは確かです。そのリスクを考えてみると、やはり赤ちゃんのことを第一に思うママとしては避けたいと思いますよね。ちゃんと妊娠中でも使える育毛剤・毛髪トニックを探さなくてはいけません。
・男性向けのものは要注意
育毛剤や毛髪トニックは男性向けとして販売されているものが多いですが、男性向けのものは要注意。赤ちゃんに悪い影響が出てしまう成分を含んでいることが多いです。また、男性向けのものを使っても、妊娠中に現れる薄毛や抜け毛の悩みを根本的に解決するためには働いてくれません。あまり効果を感じられないのに、赤ちゃんに起こる悪い影響のリスクだけが高まる…なんてことは避けたいですよね。男性向けのものは刺激も強いので要注意です。
フィンジアは天然成分だから安心
様々な育毛剤・毛髪トニックがある中で、フィンジアは天然成分で作られていることで有名です。フィンジアの主原料は、キャピキシル・ピディオキシジルと呼ばれる成分です。これらは副作用がないとされている成分なので安心。さらに、ヒオウギやアカツメクサなどを配合し、イソフラボンも含まれています。ホルモンバランスの乱れによって発生する妊娠中の薄毛や抜け毛にも効果を期待できるのではないでしょうか。
妊娠中に薄毛や抜け毛で悩んでいるけれど、安心して使える育毛剤や毛髪トニックが見つからない…と悩んでいる人にはフィンジアをおすすめします。