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抜け毛にも種類がある?「異常脱毛」とは?

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最近抜け毛が多い、髪の毛がシャンプーをするたびに指に絡まる、髪の毛のボリュームがなくなってきた…これは薄毛のサインですよね。薄毛が進行していくときには、異常脱毛が起こっています。異常脱毛とは通常の脱毛とどう違うのか、ご紹介していきます。

知っておきたい、ヘアサイクルについて

異常脱毛について考える前に、まず知っておいてほしいのがヘアサイクルについてです。私たちの髪の毛の周期は想像よりも長く成長期・退行期・休止期の3つに分けられるのですが、それぞれどれぐらいの期間があるか知っていますか?成長期はなんと3年から6年といわれており、男性で短くても3年程度、女性で長くても6年程度となっているので、人によって差があるものの、かなり長い期間成長期が続くことになります。では、次の退行期はどうなのかというと、期間は2週間ほど、長くても3週間ほどで、成長期で成長した髪の毛がこれから抜け落ちる準備に入っている状態ですね。成長期に比べてかなり短いことがわかります。そして、最後が休止期。この期間が3か月ほどです。休止期は成長しない期間ではありますが、次の成長期に備えて、また成長期に入り、元気に育っていく…という繰り返しです。

このサイクルが正常かどうかがとても大事なポイントで、これらが乱れると成長しにくくなり薄毛や抜け毛につながります。

異常脱毛とは?

では、異常脱毛はどういう状態を指すのでしょうか。一言で言うと、ヘアサイクルの乱れを起こしている状態です。成長期なのに成長が不十分で弱弱しい髪の毛にしか育たず、ちょっとした刺激で抜け落ちてしまうとか、ヘアサイクルが乱れたことで髪の毛が成長期なのに生えてこない、というケースもあります。

原因としてあげられるのは頭皮トラブルや病気ですね。特に、薄毛や抜け毛で悩む男性の多くは、頭皮トラブルが原因で起こっている異常脱毛が多いでしょう。頭皮トラブルを起こす原因としては、栄養不足や頭皮の乾燥などが考えられます。

異常脱毛になっていないか、チェックしてみよう


抜け落ちた髪の毛が異常脱毛によるものかどうか、チェックしてみましょう。

・抜けた髪の毛が細い
成長期を十分に使い切って抜け落ちた髪の毛なら、普通は太さがある程度あります。しかし、異常脱毛の場合は、1本1本の髪の毛がとても細くて弱弱しいでしょう。これは成長期にあまり育つことができなかった証拠。すでにヘアサイクルの乱れが発生して育ちづらくなっているので、これから育つ髪の毛も同様に細くなる可能性が高いです。髪の毛が成長しづらい原因は頭皮にある場合がほとんどなので、髪の毛を育てづらくしている頭皮トラブルがないかどうか確認してみましょう。

・抜けた髪の毛が短い
元々の髪の毛の長さにもよるでしょうが、抜けた髪の毛が短い場合も要注意。栄養が行き届かずに成長できなかったため、髪の毛の長さも伸びずに抜けてしまった可能性が高いでしょう。髪の毛が成長し始めてすぐに抜け落ちているかもしれません。

まずは異常脱毛を食い止めよう

異常脱毛が始まっていても、対策をすることで髪の毛が育ちやすい環境に整えることができます。まず頭皮に栄養を起こるために栄養不足を解消する、そして頭皮が乾燥して血行が滞らないように乾燥対策をするなど、できることから始めましょう。異常脱毛を食い止めることができれば、抜け毛や薄毛の悩みも減ります。

もちろん、育毛剤などを使って行う薄毛対策も効果が期待できるので、併用して続けていけるといいですね。

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