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2020/10/09

ヘアカラーはやめた方が良い?ヘアカラーの影響について

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頭髪をおしゃれに仕上げる方法の1つであるヘアカラー
女性ほど多くはないのかもしれませんが、男性でもヘアカラーを使用している方、或いは興味がある方もおられると思います。
また、年齢を重ねていくとおしゃれとは別に白髪隠しのために髪を染める必要性に駆られる場合もあるでしょう。

しかしながらヘアカラーを使用する際の一番の懸念が頭皮へのダメージです。
薬品を頭皮に着ける以上はやはりダメージは気になりますよね。
こちらでは、頭皮をより健やかに保ちたい人、ヘアカラーを定期的に行っている人に向けて、ヘアカラーが頭皮に及ぼす影響についてお話したいと思います。

ヘアカラーは頭皮に影響ある?

では、実際にヘアカラーは頭皮に影響を与えるのでしょうか?
答えは「YES」です
ヘアカラーは薬剤を使用して髪を染色・脱色します。
ヘアカラーを使用したことのある方の中には使用した際にヒリヒリと感じるという経験をした方も多いのではないでしょうか。
このようにヘアカラーの薬剤は刺激が強いものがあるため、それが頭皮に影響を与える可能性も十分考えられます。
特に頭皮が弱い人やアレルギーがある人の場合はカラー剤に含まれている成分によりさらにひどい症状を引き起こすケースも少なくありません。
実際、私も若いころに使用したことがありますが、その際はそのヒリヒリに堪えられずすぐに洗い流してしまいました。

頭皮への影響はその人それぞれの頭皮の状態などによって変わってきますが、頭皮のことを考えるとやはりへアカラーはなるべく使用しない方が良いと言えるでしょう。

カラーリングの種類で頭皮に影響がある?

「ヘアカラーは使わないに越したことはない」とは言うものの、それでも気になる場合もあるでしょう。白髪が増えてきてしまったら使わずにはいられませんしね。
ではなるべく頭皮へダメージを与えずにカラーリングする方法はないのでしょうか。
カラーリングの種類について少し見てみましょう。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアとは、髪の表面に色をコーティングする方法です。
毛髪の内部まで薬剤を染み込ませる仕組みでないので、髪が傷みにくいというメリットがあります。一方でヘアマニキュアは髪を洗うたびに落ちていくため、いずれ元の色に戻ってしまいます。染色効果は弱い方ですかね。
ではヘアマニュキュアの頭皮ダメージですが、ヘアマニュキュアの場合はアレルギーの原因となる「ジアミン」が含まれていないためアレルギー性接触皮膚炎を起こす可能性は低いと言えます。
しかしながら「刺激性接触皮膚炎」を起こす可能性はあります。
刺激性接触皮膚炎とは、何らかの物質が肌に触れることで炎症を引き起こす症状で、肌が弱い人は起こりやすいので注意が必要です。

ヘアカラー

ヘアカラーにもいろいろな種類がありますが、主に行われるのは髪の脱色・染色を同時に行う方法です。そのためヘアマニュキュアと比較すると色落ちしにくく、様々な色に染色することが可能です。
その分刺激は強くなりますので、髪や頭皮へのダメージも大きくなります
ヘアカラーは様々なメーカーから販売されておりますが、中には「ノンジアミン」のヘアカラーもあります。使用する場合はノンジアミンと表記されているものを使用することでアレルギー性接触皮膚炎のリスクを減らせるでしょう。

ブリーチ

ブリーチは髪の色素を脱色する方法です。
カラー剤のように色を入れるのではないですが、髪を脱色するため髪への負担は大きく
付いた際のダメージも大きくなります
ただブリーチにはジアミンが含まれていません。そのためアレルギー性接触皮膚炎を起こす可能性は低くなります。

ヘアマスカラ

ヘアマスカラは一時的に髪の表面に染料をしみこませるもので、白髪などが気になる部分に塗ってカラーを入れるアイテムです。
ヘアマニュキュアと似ていますが、こちらはあくまでも一時的なもので、シャンプーで簡単に落ちてしまいます。
(中には繰り返し使ううちに色が染まっていくものもあるようです。)

染色力は弱いですがその分刺激も弱いようですので、直接頭皮につけないように使用すれば、頭皮への影響はかなり低いでしょう
とりあえず気になる部分を隠したいという意味合いでは使い勝手の良いアイテムと言えるかもしれません。

頭皮に影響を与える原因となる染料

カラー剤に含まれる成分によってアレルギー性接触皮膚炎を引き起こす可能性がある
(「ジアミン」が含まれるカラー剤はアレルギーを起こす可能性がある)

カラーリングをするなら美容院?それとも市販品

カラーリングの種類やメリット・デメリットについて見てきましたが、次に気になるのは「どこでするのが良いのか?」ではないでしょうか。
実際にカラーリングを行うときは、「美容院」と「自宅」のどちらかを選択する方が多いのではないでしょうか。
ではそれぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

美容院

まず美容院でのカラーリングについてです。
はっきり言ってしまうとやはりこちらがおすすめです
プロに頼むので綺麗にカラーリングできることは当然ですが、頭皮へのダメージの面でもメリットが大きいのです。
なぜなら美容院の多くは頭皮に刺激を与えにくいカラー剤を導入しているからです。
頭髪への影響が少ないオーガニックヘアカラーの使用や頭皮に直接染料をつけないように気をつけながらカラーするなどの工夫がなされています。
頭皮に付着しないようにカラーリングすることは自分ではなかなか難しいものがありますので、少々費用は高くなりますが仕上がりの良さや頭皮へのダメージを考慮するとこちらに軍配が上がると言って良いでしょう。

自宅(市販)のカラーリング

既にカラーリングするなら美容院でと言ってしまいましたが、費用面等の都合でそれが難しい場合もあるでしょう。
その場合はカラー剤の選択に気を使うと良いと思います。
自宅でカラーリングする場合は美容院のように頭皮に着けないようにするのはどうしても難しくなってしまうため、「どれだけ頭皮に優しい成分を使うか」が大切になってきます。
市販のカラー剤にはジアミンが含まれているものが多いため、それらを使用すると頭皮に影響を及ぼす可能性は高くなります。白髪染やおしゃれ染め、ヘアダイなどという記載がある製品にはジアミンが含まれています。
市販の製品を使用する際はノンジアミンの製品を選ぶと良いかと思います。
(特に男性向け製品は選択肢が限られてしまうため、女性向けの商品も視野に入れると良いかもしれませんね。)

また、カラー剤を使用する前にパッチテストを行っておくと良いでしょう。
パッチテストを行うことで事前に相性を調べておくことで危険をある程度回避できます。
特に肌の弱い自覚がある人はぜひパッチテストを行ってください。

シャンプーと頭皮ケアでヘアカラーのダメージを最小限に

ヘアカラーの使用による頭皮へのダメージは完全には防げませんので、使用後はしっかりとしたケアが必要になります。

シャンプー

カラー剤が頭皮に残ってしまうと刺激や毛穴詰まりの原因となってしまいます。
そのため、カラーリングの後はシャンプーで頭皮を綺麗にしておくことで頭皮への影響を減らすことができるでしょう。
頭皮ケアに特化したシャンプーであれば、刺激を少なくしっかり洗い上げてくれるのでおすすめです。

マッサージ

頭皮マッサージをして頭皮を常に健やかな状態に保つことで、カラー剤による頭皮への影響が起こりにくくなるかもしれません。
ただしヘアカラーの直前にマッサージを行うと、カラー剤の成分を吸収しやすくなる可能性があるので、ヘアカラーの前後は避けましょう

ヘアカラーを使わずに健康な頭髪で勝負!

ヘアカラーの種類やデメリット、ダメージを最小限にする方法等についてお話ししましたが、ヘアカラーを使うのではなく健康な頭髪を育てる方が良いのではないかと感じます。
私もそうでしたが若いころというのはどうしても髪の色に一種の憧れを持ってしまいがちですが、年齢を重ねると最終的には艶のある黒い髪が良いと感じるようになりました。
(社会人になるとあまり奇抜な髪色にする訳にもいきませんしね。)

若いころに刺激の強いカラー剤の使用を続けているとそのダメージは蓄積され年齢を重ねた後に返ってきます。それに気づいたときには大変な状態になっている場合もあります。
それよりも若いころからその分をしっかりとケアに投資し、健康な頭皮を維持する方が長い目で良いのではないかと思うのです。
ヘアケア商品は「気になりだしてから使用し始める」という方も多いかもしれませんが、「気になりだす前から使用し始める」というのが理想的だと考えております。

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