2019/08/23
汗をかきやすい時期のヘアセット、みんなどうしてる?
夏はセットが乱れやすい
湿度の高い夏はしっかりセットしたつもりでも、すぐにヘアスタイルが乱れやすく、せっかく立てた髪がへたってしまうと悩む人も多いと思います。
ヘアスタイルを長持ちさせるポイントとしては、まずしっかりとドライヤーで髪を乾かし、ヘアスタイルのベースを作ることです。
男性など髪が短い人は、タオルドライした後で少し髪が湿っていても、そのままワックスでセットをしてしまいがち。
しかし髪が湿った状態だと、しっかりとセットできません。
女性など髪が長い人も、セットしたときに髪が湿った状態で仕上げてしまうと、時間が経ったときにセットが崩れているのではないでしょうか。
夏は暑いからドライヤーをできるだけ使いたくないという人もいると思いますが、まずはしっかりと髪を根本まで乾かしながら、セットのベースを作ります。
髪を立てたい人は、頭部を逆さにして下から上へドライヤーをかけるようにしたり、横に流したい人は流しながらドライヤーで乾かす、という具合です。
そしてしっかりと髪が乾いてから、ワックスなどで仕上げをすると夏でも崩れにくいヘアスタイルが完成します。
海やプールに行くときのヘアセットで気をつけたいこと
海やプールなど、髪が濡れる場所に行くときは「ヘアスタイルは崩れるもの」と思って出かけましょう。
水に入らなかったとしても、汗をかく量は普段よりも多いですし、どうしてもヘアスタイルは崩れやすいです。
できるだけ崩れないようにしようと、ワックスなどの整髪料をたくさん使用するのは逆効果。
しっかりつけていても水に濡れれば崩れてしまいますし、水と一緒に整髪料が流れ落ち、油分が出てとても不衛生です。
海やプール、アウトドアを楽しむときは、帽子をかぶってヘアセットが必要ないようしてしまうのもひとつの方法です。
また海やプールにできるだけたくさん出かけたいという人は、髪を短めにカットしてスタイリングしやすくするのも良いですね。
短ければ髪も乾かしやすいですし、長髪よりもセットが長持ちします。
スカルプ効果のあるワックスでケアをしながらヘアセット
しっかりとスタイリングしたいからといって、ワックスをたくさんつけても著しい効果は得にくいのですが、それでもついワックスをたくさんつけてしまう、という人もいる様子。
すると次に気になるのが頭皮環境です。
ワックスは髪の根本につけてスタイリングすることが多いので、毛穴や頭皮にワックスが詰まり、汗や雑菌が毛穴の中で繁殖して毛穴のトラブルを招くほか、発毛機能を阻害してしまうことがあります。
頭皮環境の悪化によって薄毛やハゲになってしまったら、ヘアスタイルどころの話ではありません。
そこでしっかりヘアセットしつつも、頭皮環境を整えていたい人におすすめしたいのが「フィンジアワックス」です。
フィンジアワックスは、ヘアスタイリングにこだわりたいけれど髪や頭皮にも気を使いたい人に向けて開発されたヘアワックス。
ワックスでありながらスカルプ成分が配合されており、髪を元気にしてスタイリング時の悩みを解消してくれるという優れものなのです。
またヘアワックスに配合されていることの多いパラベンやアルコール、合成着色料など、頭皮が敏感な人が避けたい7つの成分が添加されていないので、安心して使用できる点も魅力。
ちなみにヘアトニック「フィンジア」と同じスカルプ成分、「キャピキシル」と「ピディオキシジル」を配合しているので、合わせて使用することでよりセットしやすく、また頭皮環境もいきいきしてきます。
頭皮にトラブルを起こしやすい真夏こそ、攻めのスタイリングからいたわるスタイリングにシフトすることが、秋冬以降健やかな髪と頭皮を維持することにつながりますよ。
»フィンジアから生まれたスタイリングワックス フィンジアワックス はこちら