2020/01/06
髪の悩みは整髪料が原因だった!?
整髪料、ちゃんと落としていますか?
性別を問わず整髪料を使う人は多いと思いますが、男性はヘアセットの際に根元から立ち上げるスタイルが多く、整髪料が毛穴に入り込むことがあるため、髪や頭皮に負担がかかりやすいようです。
また男性と女性を比較すると、男性はシャンプーが雑になりやすいため、毛穴の中に入り込んだ整髪料が取り切れず、やはり髪の悩みの原因になることも。髪や頭皮の悩みを抱えている人は、もしかすると整髪料が原因かもしれません。
しかしヘアセットに整髪料が欠かせないという人は、どのように対処するのが適切なのでしょうか。
毛穴に整髪料を残さない方法
健やかな髪と頭皮を維持するには、とにかく頭皮や毛穴を清潔にしておくことが大切。
整髪料に関しては、毛穴に整髪料を残さないように意識することが重要です。毛穴に整髪料を残さない方法として有効なのは以下の3つ。
しっかり洗う
丁寧なシャンプーとしっかりしたすすぎで毛穴に整髪料を残さないようにすることは、基本中の基本といえます。
特に男性は、シャンプーもすすぎもさっと済ませてしまいがちな上に、朝シャンプーをする人も多いため毛穴に整髪料や汚れが残りがち。
頭皮を動かしてマッサージするようにシャンプーすることと、すすぎの際はシャワーを頭皮と直角に当てて毛穴の中まですすぐイメージで、しっかりとシャンプー剤や整髪料を取り除くようにしましょう。
半身浴やサウナで汗をかく
半身浴やサウナで汗をかくことで、汗と一緒に整髪料や老廃物が排出されやすくなります。頭皮の毛穴だけでなく、全身の毛穴から老廃物を排出できるので美肌作りにも役立ち一石二鳥です。
ゆっくり半身浴をする時間がないという人は、シャワーではなく少しでも湯船に浸かる習慣をつけると汗をかきやすくなります。健康にもよいのでぜひ実践してください。
毛穴に負担をかけない整髪料を使う
髪や頭皮に負担をかけない整髪料は少ない印象ですが、できるだけ髪や頭皮にやさしい整髪料を使用することで、髪の悩みを改善することにつながります。
できれば整髪料を使わないほうが髪や頭皮への負担は少ないのですが、どうしても使わなければならない人は、低刺激や無添加にこだわっている整髪料を使うようにするとよいでしょう。
「フィンジアワックス」はスカルプ成分配合
フィンジアとの併用でダブルの効果が期待できる
「フィンジアワックス」には、ヘアトニック「フィンジア」と同じ2大スカルプ成分のキャピキシルとピディオキシジルを配合しています。
スカルプ成分なので毛穴を清潔な状態で維持する働きが期待できますが、フィンジアと併用することでダブルのスカルプ効果が期待できるのです。
ヘアスタイリングをしながら頭皮の状態を整える効果が期待できるのは助かりますね。
低刺激・無添加処方にこだわっている
フィンジアワックスは、髪や地肌に刺激を与えるといわれているパラベンやアルコール、合成香料や着色料を添加していません。また界面活性剤も使用していないので、頭皮への負担がかかりにくく、敏感肌の人でも安心して使用できるヘアワックスです。
頭皮にやさしいのにスタイリング力が高い
低刺激の整髪料は頭皮への負担が少ない分、スタイリング剤としての効果が低いイメージがあるかもしれません。
しかしフィンジアワックスは、ボリュームアップや髪を立たせるなどのスタイリング能力が高く、髪にコシを与えてくれるので時間が経ってもヘタりにくいのがポイント。
頭皮へのダメージを抑えながらしっかりスタイリングできる整髪料なら、頭皮の悩みを抱えることなく髪のおしゃれを楽しめます。
整髪料を使うようになってから髪や頭皮の健康が気になりだしたという人は、ぜひフィンジアワックスを試してみてくださいね。
次回のテーマは<髪の悩みにスカルプケアが重要な理由>です。お楽しみに!
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