2022/01/07
こんな食生活は注意!髪の悩みに直結するNGな食生活
健康な髪と食生活のつながり
「日頃食べている食事から体が作られる」というのは、多くの人が知るところですね。
健康な体はもちろんのこと、食生活は髪の悩みにも直結しますので、日頃からバランスのよい食事を心がけることはとても大切です。
しかし、わかってはいてもなかなか食生活を改善することは難しいというケースもあると思います。
ここでは「NGな食生活」についてご紹介しますので、まずはNGな要因を避けるところから始め、少しずつ食生活の改善を目指しましょう。
髪の悩みを助長させるNGな食生活とは?
インスタント食品をよく食べる
インスタント食品は、消費期限を長くする目的や食中毒を防止するために、熱処理を施した上で販売されています。そのためビタミンやミネラルといった栄養素が大幅に失われてしまい、栄養価が低くなりがちです。
健康な髪を育てるにはタンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養素はとても重要になりますので、栄養価の低いインスタント食品を多く食べるのはNGといえます。
加工食品をよく食べる
加工食品も保存期間を伸ばす目的などから熱処理を加えているほか、防腐剤や着色料などさまざまな食品添加物が使われています。
こうした添加物は、カルシウムやマグネシウムといったミネラルの吸収を妨げてしまうため、加工食品を食べることが多い食生活もNGです。
ハムやソーセージなどの加工肉は手軽に食べられておいしいので、自炊で利用する人も多いと思いますが、肉を食べるときはいつも加工肉、ということにならないように気をつけましょう。
外食が多い
外食といっても幅広いので、すべての外食が体に悪いというわけではありませんが、やはり髪の悩みに直結しやすい食事が多いのも事実です。
飲食店で使用されている食材は冷凍食品や加工されている食品があり、これらの食材はインスタント食品や加工食品同様に栄養価が低く、ミネラルの吸収を妨げる恐れがあります。また野菜は切った後長時間水につけておくとビタミンが流れてしまうので、十分な栄養を摂取できない可能性も。
できるだけフレッシュな食材を食べるには、新鮮な食材を買って調理するのが望ましいですね。
揚げ物など油分の多い食事が好き
揚げ物などの油分が多い食事は、血液をドロドロにしてしまうといわれています。
血液がドロドロになると末端まで血流が行き届かず、血行が悪くなって毛髪が育つための機能が低下してしまう可能性があるのです。
しかし油分にもいろいろな種類があり、サラダ油などが分類される「オメガ6」と呼ばれる油分は摂りすぎると髪の悩みの原因となりますが、逆にサバやイワシなどの青魚に多く含まれる「オメガ3」という油分は血液をサラサラにするといわれていますので、積極的に摂取しましょう。
NGな食生活になりやすい人はどうすればいい?
多忙などから食生活の改善が難しい場合は、不足しがちな栄養素をサプリメントで補う方法がおすすめです。
ビタミンやミネラルをサプリメントで摂取すれば手軽ですし、髪や頭皮によいとされる成分が含まれているサプリメントであれば、さらに髪の悩みを改善する効果が期待できます。
「フィンジアサプリ」は髪の悩みに特化した栄養素を配合したサプリメントです。
ヘアサイクルを正常に戻す働きが期待できる大豆イソフラボンや、血流を促すとされるトウガラシエキスなどの成分も含まれているほか、各種ビタミンミネラルなど20種類以上の栄養素が豊富に配合されています。
食生活による髪の悩みを緩和してくれるのはもちろん、健康を意識している人にもおすすめですし、1日1回の摂取でよいという点も魅力。
食生活が乱れがちな人、髪の悩みがある人にぜひ試してほしいサプリメントです。