2019/06/14
薄毛やハゲは夏のケアがとても重要!真夏の頭部ケア
真夏は頭皮環境が悪化しやすい?
真夏は涼しい季節と比べてとても汗をかきやすくなるため、頭皮に皮脂や老廃物、雑菌などといった頭皮環境を悪化させる物質が繁殖しやすくなります。
すると発毛機能が低下し、ハゲや薄毛の原因となってしまいますので、暑い時期はこれまで以上に頭部のケアをしっかり行なうことが大切です。
また頭皮環境を悪化させる原因となる「紫外線」を防ぐために、帽子をかぶる頻度が増える人も多いと思います。
帽子はUV対策にとても有効ですが、長時間着用することで頭部がムレやすくなり、やはり毛根や毛穴に雑菌などが繁殖しやすくなりますので、帽子の素材や着用時間にも注意が必要です。
こちらでは真夏に適した頭部ケアの方法について解説していきます。
頭皮環境をよい状態に保つ方法とは?
・頭皮を清潔にすることは基本
ハゲや薄毛に悩む人にとって、頭皮を清潔にすることは基本中の基本です。
これは真夏だからということではなく冬でも同じですが、真夏はよりこまめなケアが必要になります。
朝シャンプーをしてからヘアセットをし、夜は整髪料をつけたまま寝てしまうというサイクルは冬であってもNGですが、発汗により頭皮に雑菌が繁殖しやすくなる夏場は特に避けたいところ。
頭部が汚れた状態で寝てしまうと寝具も汚れてしまい頭部だけでなく、顔の肌にも悪影響を及ぼしますので、必ず夜にシャンプーをして頭部が清潔な状態で眠るように心がけましょう。
「寝ている間に汗をかくので朝に頭部を清潔にしたい」という人は、ヘアトニックですっきりさせるというのもひとつの方法です。
・清涼飲料水の飲み過ぎに注意
夏は汗をかきやすくなるため水分補給はマスト。
しかし砂糖がたっぷり使われている清涼飲料水ばかり飲んでしまうのは、ハゲや薄毛の悪化につながります。
そもそも糖分はハゲのリスクを高めるとして知られていますので、水分を摂取する際には水やノンシュガーのドリンクを飲むように意識したいですね。
またアイスコーヒーの摂取が増える人もいると思いますが、カフェインもハゲや薄毛の悪化につながるといわれています。
ちなみにダイエットに良いといわれているアミノ酸飲料も糖分が高いので、飲み過ぎには注意しましょう。
・半身浴でしっかりデトックス
毛根や毛穴に詰まった雑菌や皮脂、老廃物などを排出する方法としておすすめしたいのが「半身浴」です。
ぬるめのお湯に下半身だけ浸かり、20分ほどゆっくりと入浴して汗をかきます。
入浴前にたっぷりのお水を飲んでから行なうと、驚くほどの汗をかいて、顔や体の毛穴はもちろん、頭部の毛穴もすっきりし高いデトックス効果を得られます。
入浴中にお水を摂りながら半身浴するのもおすすめです。
しっかり温まることで頭皮が柔らかくなりますし、半身浴は良いこと尽くし。
ジップロックなどの防水できる袋にスマホを入れて、半身浴しながらインターネットや動画を楽しめば20分はあっという間です。
頭部だけでなく、肌の調子も良くなりますよ。
清潔な頭皮に栄養を与えて頭皮環境を高める
半身浴などで頭部を清潔にした後は、頭皮に必要な栄養を補うことで頭皮環境をよい状態に維持することができます。
「フィンジアヘアトニック」は、高いスカルプ効果が期待できる「キャピキシル」と「ピディオキシジル」を配合しているのでより毛穴がすっきりします。
さらに「カプサイシン」を配合することで、固くなりやすい頭皮を柔軟に保ってくれるため、発毛機能を高めてくれる効果も期待できるのです。
朝シャンプーが習慣になっている人は、フィンジアヘアトニックを使用すればシャンプーしなくても頭皮をすっきりさせることができるので、洗いすぎの予防につながります。
夏場の頭部ケアにぜひ活用してください。